東京では今、2人でデザインできる手作り指輪がとても注目を集めており、おしゃれなカップルが専用のアトリエを利用して作っています。
2人で手作り指輪を作ると聞いてもいまいちイメージが難しい点もあると思いますので、ここでは専用のアトリエで作る手作り指輪の作業工程を簡単に説明していきたいと思います。
はじめに東京のアトリエの場合、多くは予約制になっているところなので、まずはアトリエの情報収集をして予約するところからはじまります。
「東京 手作り指輪 アトリエ」と検索するとホームページがヒットすると思いますから、検索結果から情報収集しても構いませんし、最近ではFacebookやTwitterで情報発信しているアトリエも多いので、そういったところから調べるのもおすすめです。
また実際に利用した人の声も参考になりますので、SNSなどを利用して調べてみるのもいいでしょう。
どこのアトリエを利用するのか決まり予約もできたら、作業をする前に打ち合わせをするところが多いです。
打ち合わせでは作業をアシストしてくれるジュエリークリエイターと素材や石の組み合わせを決めたり、デザインをどうするのか、サイズはどのくらいなのかを話し合います。
その後は実際にアトリエに入って作業をしますが、2人でやる工程はあらかじめ決められていて、仕上がりには影響しない簡単な工程を担当するところがほとんどです。
仕上がりに影響する工程はデザインにも大きな影響を与えますので、すべてジュエリークリエイターが担当しますから出来上がったものが失敗作になる心配はありません。
ただデザインによっては出来上がるまでに1か月〜3か月程度かかる場合もありますから、アトリエを予約するときにはできるだけ早いほうがいいかもしれません。
東京のアトリエの中にはかなり人気の高いところも多いので、結婚指輪などいつまでに用意したいと日にちが決まっている場合は余裕を持って予約しておきましょう。